現実は厳しい、それでも悪いわけじゃない
朝5時に起きて
仕事に行って
家事して
また仕事して
バタバタと眠りについて
また仕事して
結局決意表明のブログを書いてすぐに
1日1枚を達成できなかった
毎日カメラを首から下げられるような
そんな職であればよかったけど
そうもいかないわけで
本当は抱きしめて
眠りにつきたいぐらいなんだけど、笑
それは言い過ぎかな?
言い訳にはしたくないが
やはり毎日忙しくて
正直ヘトヘトなのが本音。
私の中で、結婚なんて
人生の墓場だなんて言っていた10代
多分今思えば当時
毎日今にも崩れそうな吊り橋を渡って
歩くような日々と感じてて
その中で将来に幸せや明るい希望など
想像することができなかったからだと思う
100%の幸せなんて誰にもわからないけど
まだ墓場ではない事はわかる
墓場にするには早すぎる
諦めるの早すぎた10代
とにかく挑戦した20代
2021年
今年30代になるかと恐ろしいですが
変わらず挑戦する30代でありたいです
私なりに私が納得する人生を歩みたい
その思いを明確にできた事が
20代最後よかった事だと思う
マイペースにですが
どんな形でもいいから
写真は続けて行きたいです
10代の頃の1番のコンプレックスは
何もかもが続かない事
最後の大会前に部活を退部した事
高校を中退した事
何を始めてもすぐにやめてしまうこと
もはや人間関係すら続けられない事
でも今は
年数はかかったけどちゃんと高校を卒業できた事
仕事をバリバリし続けていること(ダブルで)
カメラを続けてること
中途半端だった事がちゃんと
そんな事ないと思えるようになった事が
自信であり、幸せだと思える事
だからこそ、これからも
ずっと続けてきたカメラは続けたいと
強く思っている
今後、結婚したから
子供ができたから
仕事を辞めたから
いろんな節目がきっと
待ち構えてるのかもしれないけど
それでもカメラは続けたいし
現実がどんなに厳しくても
悪いだけじゃないんだって
思える日々にしていきたい
それはもちろん、自分だけ頑張るんじゃないし
大切な人や友人や仕事仲間と一緒にだと思う
と、ふと思ったので文章にしてみた
こんな気持ちもどうせ数年で忘れちゃうのかもだけど
見返す事ができたら
きっと未来の自分にとっていいと思うから
いいなーで終わるのではなく
ちゃんと掴むことのできる人間に
なりたいなって思う
やりたいなぁではない
やるのだ
心の負担にならない範囲でだから
カメラは続けるのだ
続けたいではない
続けるのだ!だ!
写真がなかったら今の自分はいなかったなと思う
よかったと思える事が増えるといいな
そう思うし、嫌だったことも
今となってはよかったと思える事が増えたから
ちゃんと、整理する事ができるようになってると思う
ちゃんと前へ進んでこう
なんか文章まとまらないけど
今日はここまで!!